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超私的な資産運用 2022年8月の戦略

 

含み損の国内株に関して、いくつか処分しました。

情報収集し2022年8月以降の戦略をメモしていきたいと思います。

まだまだ投資素人なので解釈が間違っている可能性があるため、その点はご了承ください。

▼全体(市況感など)

米国は7月27日のFOMC政策金利は0.75%上がり2.25%~2.5%に。

11月までに3.25%~3.5%が予想されている。

市場関係者の情報によるとニュートラ金利3.5%あたりとのことだが、

 

つまり、3.25%~3.5%まで市場は折り込んでいる可能性があるため、これより金利が高くなると、株価は一段と下がる可能性がある。なお次回のFOMCは9月。

日本は米国市況と中国停滞の懸念があるため、無理にポジションを取らないようにする。

▼国内株

レンジ相場(24,000円~28,000円)が続きそうな気配。

米国市場が暴落を受け、日本株もやられそうなためポジションは控えめにしておく。(でも直近だと米国市場がやられても、日本市場は耐えている)

業績が堅調で高配当株が安ければ買っていこうかなと思う。

目標:

年間の配当金インカムを狙う
値ごろ感のある株のキャピタルゲインを狙う

手段:

高配当株(3%以上)を中心にポートフォリオを組む。
各セクターに分散できるようにする。

株主優待のいい株(スーパー、ドラックストアで割引)は保持。

米国市況が後退傾向から「通信」「電力」「ガス」などディフェンシブ株中心。

購入時から-15%の時点で、市況ならび業績がよければナンピン。悪化傾向であれば損切する。

▼米国株

目標:

キャピタルゲインを狙う
年間の配当金インカムを狙う

手段:

8月or10月あたりに、株価が一段下がったら狙い目。

ヘルスケア、一般消費財などディフェンシブ銘柄を狙う。

エネルギーセクターを狙う。

ハイテク株は金利上昇ならび前回トレンドだったためしばらく買えない。

コロナ出遅れ株があれば狙っていきたい。

投資信託ETF

毎月積み立て資産を増やす

「VT」全世界

「VTI」米国全体

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高配当ETFを買い増し

※次に何が来るのかわからないので均等に買う

「SPYD」不動産、一般消費財、公益

HDV」エネルギー、生活必需品、ヘルスケア

「VYM」金融、消費財、ヘルスケア