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超私的な株式投資2023年1月の戦略

2023年もがんばるぞ!


超私的な株式投資2023年1月の戦略

あけましておめでとうございます。
米国株式ですが、年末まで下げがきつかったですが、年明けから上げていますね。
でもドル円が大きく円高に振れてしまい、株で勝っていても含み損です。10%ほど変動があると影響大ですね。

ドル円の為替
・2022年12月30日の終値は「131.12」
・今年「125~135」のレンジかな。
日本の金利と米国の金利が横ばいになり、落ち着くかと思ったのですが、
12月末に日銀の黒田総裁が金利の幅を広げ、実質の金利上げになり円高が進みました。
日本の金利は今後も上がる可能性があり、米国の金利はほぼ横ばいと考えると緩やかな円高になりそうです。
ただし、米国のインフレ率や、賃金上率により金利政策が変わる可能性があるため要注意です。

▼国内株
・2022年12月30日の終値は「26094.5」
日経平均予想「24,000円~27,000円」。今年1年でコロナ前の水準に戻りそうな気配。
・引き続きベンチマークしている高配当株を安値で狙う。
政策金利の上限を0.5%に。今後も徐々に金利を上げる可能性があることをほのめかしているため、株価は↓に働きそう。
・円安が一服し企業業績に影響が出てくるため、これも株価は↓に働きそう。
・でも3月に配当がつく株が多いため、そろそろ上がりそうな気もする。

▼米国株
・2022年12月30日のS&P500の終値は「3839.5」
・S&P500予想「3800~4200」
・NYダウが安定していますね。バリュー株が安定しています。
・米国個別株を少し整理したいが、少し伸びそうな気配もあるため悩み中。
・余力があればETFのVTにシフトしていく。
・現在VTIを多く所持しているが、だいぶ下がってしまったため、ある程度戻るまで我慢。
アノマリー的には昨年末の終値から年初の5営業日目と比較してプラスであれば1月はプラス。その年はプラスになる可能性が70%とのことです。

新興国
ETFのFMが中心 10%⇒20%に持っていきたい。
個別国ですがポーランドは順調に伸びているものの、ほかの銘柄はやられているため、ある程度価格が戻ったらFMにシフトする。

▼そのほかメモ
米国の政策金利に関して、パウエル議長はインフレ警戒のため政策金利を緩めない方針。
かといって↓かというと、昨年に金利相場、業績相場は折り込んでいるため、そこまできつい下げはなさそう。
あまり株価が上がりすぎると、パウエル議長からきついお仕置きがくるため、少しづつ株価が上がってくれると理想。

▼1月の米国経済指標
政策金利 現在4.25~4.5%
・雇用統計(1/6発表)
 雇用者数(非農業):予想20.0万人 結果23.3万人 ※金利にとって↑
 失業数:予想3.7%、結果3.5% ※金利にとって↑
 平均時給:予想5.0%、結果4.6% ※金利にとって↓
 まとめ:賃金インフレが改善されたためか、株価にとってプラスに働いた。
・インフレ率(CPI)(1/12発表)前回7.1%、予想6.5、結果6.5 ※金利にとって→

 予想通りだったので株価は二度折り込まない。

GDP:前回1.6%、予想 、結果