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株式投資 2022年12月の戦略

12月は次のマーケットに備え仕込んでいく


この1か月VTIでだいぶ利益が出てきましたね。
米国個別株も一気に上がってきましたね。
さて、12月の戦略をメモしていきます。

▼国内株
日経平均予想 26,000円~29,000円
・引き続きベンチマークしている高配当株を狙う。
・高くなったら売り、安くなったら買い戻す。
サッカーワールドカップで日本がドイツに勝利し、サッカー関連銘柄が急騰しましたね。
一過性のことなので便乗せず静観して日本代表を応援します。

▼米国株
S&P500予想 4000~4200
・米国個別株の整理。伸び悩んでいるものは利確していく。
・少々見切り発射で個別株を購入しましたが、VTIよりパフォーマンス出て良かった。
・テクノロジー株を持っていてやっちまったかと思いましたが、リバウンドしたところで売り抜けたので助かった。

新興国ETFを買う
米国が金利引き締めにより弱ってくるため、お金は新興国に流れていくとのこと。
どの地域が来るかはわからないので分散して買う。新興国をまとめて買うならETFのFM

・他に買うものなければVT(全世界株)を買う。

▼そのほかメモ
米国の長期金利短期金利より低いのは、何かが間違っている。
長期金利政策金利よりもマイナスにきていることは異常)
長期金利は下記の項目を積み上げてできている。
政策金利
・インフレ率
・成長率GDP

政策金利 3.75~4%
インフレ率 7.7%
GDP 1.6%

つまり
政策金利が高すぎるのか。→利下げ
・インフレ率が極端に落ちるのか。→デフレ
・経済がマイナス成長するのか。→米国経済の発展の鈍化
のどれかになる。

コロナ前と後で違うもの
GAFAがいなくなり、中国は低迷と
2つのエンジンが欠落している。
だとすると新興国株が有利ではないか。
ちなみにドル安方向に進めば新興国株は有利に働く。