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「稲妻が輝く瞬間に市場に居合わせなければならない」2022年11月の日米投資戦略

米国株2022年11月、前半は↓、後半は↑かな

外貨定期に入れている場合ではなかった、、、米国株を急いで買うことに。
米国株式はもう第一波は訪れてしまったのかな、、、
円安が止まらないけれどぼちぼち終わりそう?

10月に投資資金の8割を株式にBETしています。割合は日本株2:米国株8。
この先、円高に振れた時に為替損が気になりますが、10~15%ぐらいの
損失はしょうがないかなと思っています。
それ以上に株価が上がっていればよしとしようかと思います。

あとは最近高値掴みが多いので、長い期間(5年、10年)のチャートを見て、テクニカルな要素も少し意識しつつ判断しています。
米10年国債も常にチェック。

それでは2022年11月の戦略についてメモしていきたいと思います。

日本株
引き続き安定した高配当株を保持。
日経平均は引き続き 25,000円~28,000円 を想定、、、知らんけど。

▼米国株
気になる個別銘柄を絞り込み購入。コロナショックからまだ出遅れている航空株あたりかな、、、
ETF VTIから徐々に個別株にシフトしたいけれど絞り込めない、、、
高配当ETFもありかな、、、

▼米国政策金利に関して
年末までの市場予想は4.50~4.75%。
ピークは4.75~5.00% になりそう???
https://www.cmegroup.com/ja/trading/interest-rates/countdown-to-fomc.html
今後もう少し上振れするようであれば、米国株の購入は様子見。

▼景気サイクルとセクターローテーション
景気拡大_序盤:資本財、素材、エネルギー
景気拡大_終盤:ヘルスケア、生活必需品、公益
景気後退_序盤:金融、不動産
景気後退_終盤:ハイテク、一般消費財・サービス

景気が強い_金利が低い:ハイテク、金融
景気が強い_金利が高い:工業株、
景気が弱い_金利が高い:エネルギー
景気が弱い_金利が低い:通信、ヘルスケア、消費安定、公共

景気サイクルとセクターローテーションの画像
https://onl.bz/872VZfs

▼そのほかメモ
株には先見性があるので、「株価の暴落」が先。その後に「景気後退」がやってくるそうです。つまり「景気後退」の局面では株価はある程度上がっている状況なのです。
・半値戻しは全戻し
・同じ事柄は二度は折り込まれない

▼参考記事
Cash-Rich Consumers Could Mean Higher Interest Rates for Longer
キャッシュリッチな消費者は、長期にわたって金利上昇を意味する可能性がある
https://www.wsj.com/articles/cash-rich-consumers-could-mean-higher-interest-rates-for-longer-11667075614

2022年11月のFOMCの予想
https://www.etf-gateway.jp/takao-hirose270/